スーツケースのタイヤ修理

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 我が家で一番大きいスーツケース(76L)は20年くらい経ちますが、使用頻度(年1回使うか使わないか)は低いですが、容量が大きいので我が家の旅行では意外に重宝します。2年前、タイヤの内の1つがパッカリと割れてしまいました。その際に、何とか修理したのですが、先日の旅行で重たいものを入れまくったからか、今度は残りの2つも割れてしまいました。何度もやったので、その修理のノウハウを残しておきます。

修理を決めた動機

 タイヤの交換はタイヤを取り付けるブラケットが外せない形式ものだったため、軸を切断して新しいのを取り付けるという方法をとるしかないことが分かりました。Webでいくつかの事例を確認しながら費用比較しながら決定しました。

  • プラスワンなど修正に出そうとすると1個2千数百円
  • 買い換えたら2万円以上
  • 使用頻度は高くない
  • スーツケースの廃棄が問題になっている

もったいない精神もあるのでDIYで修理しました。ゴミも減らせて大満足です。

必要なもの

 まず、必要なもののサイズを測って買いそろえました。前回修理していることもあり、のこぎり系とねじ緩み止め嫌気性接着剤は残っていました。ボルトやワッシャの価格は後日ネット確認のもの。工具などは数年前の購入価格なので今はもう少し上がっていると思います。

品目素材その他価格備考
M6ステンレスボルトステンレス製68円×2ユニクロ製より高強度
M6ステンレスナット
ステンレス製
78円(4個入り)ユニクロ製より高強度
M6ステンレスワッシャ
ステンレス製
88円(4個入り)ユニクロ製より高強度
ハンマー ゴム一体車輪 樹脂ブッシュ入り    50mm 425E-R50260円×2個サイズが一番悩みましたが、1個目で成功したもの
ねじ緩み止め嫌気性接着剤3M製765円ロックタイトより安かった(前回の残りあり)
ゼットソー #8105 ハイスパイマンアルミ・銅・鉛・真鍮・鉄も切断可。刃先はハイス鋼865円前回購入済み
ゼットソー V III 265折り畳み式2,613円別DIYで購入済み
タイヤとボルト、ナット

作業手順

 基本的には、既存の軸を切断し、新しいタイヤをはめてボルトとナットで止めて外れないように接着する、ということだけです。

既存のタイヤの軸を切断

 金属をのこぎりで切るという経験はなかったので、これが一番大変な工程だと感じました。切断する箇所も細い隙間にのこぎりを入れて切るため、見えなくて切れているのかわかりにくいし、力もいります。1cmもない軸でしたがそれでも1本切るのに5分くらいはかかったかもしれません。切断後の軸は結構な熱を持っていたことからも切れたらちょっと達成感あります。これが作業の80%です。

新しいタイヤにボルトとナットを通して、接着剤で固定

 まず、ワッシャ、ボルトの順ではめ、ナットを先にくるくると回して単純にはめます。締め付けはせず、イメージをつかみます。

 その後、ボルトの先の方に接着剤を垂らしてナットを付けます。間に隙間があるので、締め付けずに止まるくらいで十分です。後は接着剤が固定してくれます。

別の個所のキャスターかもしれませんが取った後と付けた後の写真です。

反省点

 実は前回修理した時に2つ目も壊れそうだったので予備で1つタイヤも買ってました。それを忘れていて今回も予備を買ったので、最後の一つが壊れて修理しても余りがでてしまう状況です。

 最後の1つはまだ生きていること、2年前つけたタイヤもまた再度壊れる可能性もあると思うということで自分を納得させました。在庫確認はちゃんとしてから買った方が良いのでしょうが、どこに片づけてあるのかわからなくなっていたので整理をちゃんとしないといけないと思いました。