クリスマスプレゼントにたまごっちパラダイス

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 クリスマス前はなかなか手に入りませんでしたが(Amazonで1万円越えなど)、何とか店舗で定価で購入できたため、クリスマスプレゼントとしてたまごっちパラダイスをプレゼントしました。それから子ども達は毎日朝7時に起きてはたまごっちを起こし、夜7時には寝かせる生活を続けています。

「たまごっちパラダイス」の機能紹介

 第1次ブームの時に、たまごっちは持っていなかったため友達のを見ていたくらいですが、今回のたまごっちは、本体横に「ズームダイヤル」があり、ボタン操作以外にも「回す」ことができる楽しさが加わっているようです。慣れればなんてことはなく片手でもできますが、初めは回すだけでうまく視点が切り替わらなくて若干苦労しました。攻略については他に任せて簡単な機能だけの説明にしています。

4つの視点(スケール)

ダイヤルを回すと、カメラのズームのように視点が4段階に切り替わります。宇宙から細胞までmにれるというのがこのゲームの特徴で、なかなか面白い観点だなぁと思っています。自然と身につくミクロとマクロの視点が身につくのではないかと期待しています。

  • たまうちゅー(宇宙): 惑星全体を管理。汚れを掃除して「バイオ燃料」にし、宇宙旅行へ!
  • たまふぃーるど(街): 遊具を設置してたまごっちを遊ばせたり、環境を整えたりします。
  • たまごっち(個体): ごはんをあげたり着せ替えたり、おなじみの触れ合い。
  • たまさいぼー(細胞): 病原菌や細胞の元気さが見れたり、成長度合いなどが見れます。

50,000種以上のバリエーションと「遺伝」

 たまごっちの種類が50,000種以上と売り出していますが、微妙な違いも加えてのことだとは思いますが、最初に作っていた何体かはほとんど同じでした。育てるフィールドや与えるえさの違いなどで変化が合わられるようですがそのあたりは攻略本やサイトにお任せします。

  • 環境の影響: 「りく・みず・そら」のどのフィールドで育てるか、何を食べたかによって姿が変わります(にんじんを食べるとうさぎのような耳が生えるなど)。
  • ブリード: 通信で他のたまごっちと出会うと、親のパーツや特徴を引き継いだ子どもが誕生します。

リアル店舗と連動「Lab Tama(ラボたま)」「たまごっちラボ研究員」

JoshinやEDIONなど電気屋さんに行けば、「ラボたま」筐体が設置されており、接続して通信できます。

  • 限定アイテムをゲットしたり、ミニゲームで遊んだり、自分のたまごっちを巨大な「にゅーたまごっち星」に放って遊ばせることができます。子どもが勝手に接続してやってました。お店の一角にあるため、占有している子どもと親などがいることもあり、そういう場合はちょっと待ったりする必要があります。
  • また、店員さんがたまごっちラボ研究員としていることもあり、声をかけると通信してくれてアイテムをもらえたりします。

たまごっちのメリット

たまごっちパラダイス特有の機能は、子どもの教育面でもプラスに働きます。

  • 子どもの世話を体験:ベビーの時は休む暇なく、食事をあげたり遊んであげたりうんちの世話をしてあげたり、赤ちゃんのお世話は大変なんだということを理解できます。シッターさんに預けるという機能もあり、保育園のようにお世話を代わりにしてくれる人の存在も知ることができます。
  • 早寝早起き:たまごっちの世話をするために7時には起きてたまごっちを起こすようになりました。そのために早く寝なさいということがすっと通るようになりました。
  • ミクロとマクロの視点: 「宇宙」から「細胞」までをズームイン・アウトすることで、大きなところから細かいところから見るという視点を切り替える力が自然と養われます。
  • バイオ・エコロジーへの興味: 汚れ(うんち)を掃除してロケットの燃料にする、といった遊びを通じて、リサイクルやエネルギーの循環を感覚的に学べます。
  • 観察力と分析力: 5万種以上の組み合わせがあるため、「何をしたらこうなったのか?」を考える力が身につきます。

たまごっちのデメリットなど

一方で気をつけたいポイントもあります。

  • たまごっちの依存: ゲームならありがちですが、お腹減ってないかなとか、ご機嫌が悪くなっていないかなどが気になり、無意識にずっと触り続けてしまう依存性の恐れがあります。親がコントロールする必要があるでしょう。
  • お世話のタイミング: 生まれてすぐはたまごっちはシッターに預けられず、あかちゃんなので世話を多くする必要があります(最初の1時間程度)。特に学校に行く前などにやり始めると止められなくなるため、朝一で卵をもらうようなことはやめておいた方がいいでしょう。生まれたての「ベビー」から「キッズ」になれば「たまシッター」に預けられるので、ブリードしたりハントしたりするタイミングには注意をしておくとよいでしょう。
  • ミニゲームへの熱中: たまごっちと遊ぶほかにミニゲームでたまごっちの通貨(ごっち)がもらえるため、やる必要がありますが、それに熱中してずっとやっていることがあります。単純ゲームなので昔ながらのゲームに近いものがありますが、筐体も小さいので目にはよくないと思いますので熱中しすぎには注意するとよいと思います。

まとめ

 「たまごっちパラダイス」は、単なるキャラクター育成を超え、言い換えれば「生命と環境を丸ごとケアする」というスケールの大きな体験を提供してくれます。SDGsの観点からうんちが燃料になって宇宙へ行くなんて、おもしろい発想だと思いますし、自然とそれが学べているのは良いと思います。

 トータルでみるとネットゲームに比べ、アナログでよいとは思いますが、ご飯食べながらとか手が離せないことで途中でやめられない部分もあり、親と喧嘩にもなりがちですが、何とかコントロールしながら遊べればとても面白いものだと思います。周りで流行っていたら長く続くかなと思いますが、学校で流行っているかどうかはわからないので長く続けてくれたらいいかなと思います。